オッス!
昨日のNY金の日足は陰線引け。
しかし、比較的長い下髭を付けており、未だパウエル発言の余波は続いている模様。
それでは日足チャートを見てみよう。
一時、1216ドルまで下落したが、50日MAに支えられる形で反発している。
直近の4日間は50日MAがサポートとして意識されており、下落トレンドが明確化するためにはこのレベルを下に抜けてくることが必要であることがわかる。
50日MAを下抜けした後は、今年の8月半ばから維持されているトレンドラインが控えている。
ここから下落トレンドに転換した場合、1210ドル辺りでこのラインにタッチすることになる。
週明けはこの辺りがポイントとなるだろう。
次に4時間足チャート。
今後の価格推移は上のチャートで示したような感じを想定している。
サポートラインにタッチした辺りが、利上げ時期と重なる。
ただし、下落スピードによっては、このラインをオーバーシュートする可能性も十分ありだ。
いずれにせよ、1210ドルを割り込んでくるようなら、買いチャンスと考えている。
今月の利上げ後、市場は来年の利上げ回数を2回(もしくは1回)で織り込んでくるだろう。
金価格にとっては大きな上昇圧力となると思われる。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金の日足は陰線引け。
しかし、比較的長い下髭を付けており、未だパウエル発言の余波は続いている模様。
それでは日足チャートを見てみよう。
一時、1216ドルまで下落したが、50日MAに支えられる形で反発している。
直近の4日間は50日MAがサポートとして意識されており、下落トレンドが明確化するためにはこのレベルを下に抜けてくることが必要であることがわかる。
50日MAを下抜けした後は、今年の8月半ばから維持されているトレンドラインが控えている。
ここから下落トレンドに転換した場合、1210ドル辺りでこのラインにタッチすることになる。
週明けはこの辺りがポイントとなるだろう。
次に4時間足チャート。
今後の価格推移は上のチャートで示したような感じを想定している。
サポートラインにタッチした辺りが、利上げ時期と重なる。
ただし、下落スピードによっては、このラインをオーバーシュートする可能性も十分ありだ。
いずれにせよ、1210ドルを割り込んでくるようなら、買いチャンスと考えている。
今月の利上げ後、市場は来年の利上げ回数を2回(もしくは1回)で織り込んでくるだろう。
金価格にとっては大きな上昇圧力となると思われる。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ