オッス!
先週のNY金は1256ドルから1280ドルまで一気に24ドルも上昇した。
ポジションの含み益はかなり増えている。
まずは週足チャートを見てみよう。
200日MAを上に抜けている。
上昇の勢いはかなり加速しているので、いつ反動がきてもおかしくない状況である。
理想を言えば、もう少し細かく押し目を付けながら上昇してくれれば良いのだが・・・
50日MA(青線)が未だに右下を向いているが、200日MAと交差するところで反転する可能性が出てきた(破線矢印)。
こうなると、金価格の上昇の勢いはさらに加速するはずだ。
もしかすると1300ドルまで押し目を付けずに一気に上昇してしまうかもしれない。
次に月足チャートを見てみよう。
12月は大陽線となっている。
そして、1300ドルを超えた後のレジスンタンスは何と言っても1360ドル。
ここは2016年の7月から実に2年以上に渡り超えられない壁となっている。
来年、アメリカの景気がさらに悪化するならば、この壁を超えてくる可能性は十分ある。
ただし、長期に渡り意識されているラインなので、一旦は強めの押しが入るだろう。
その辺りがとりあえずの利確ラインになるだろうか。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金は1256ドルから1280ドルまで一気に24ドルも上昇した。
ポジションの含み益はかなり増えている。
まずは週足チャートを見てみよう。
200日MAを上に抜けている。
上昇の勢いはかなり加速しているので、いつ反動がきてもおかしくない状況である。
理想を言えば、もう少し細かく押し目を付けながら上昇してくれれば良いのだが・・・
50日MA(青線)が未だに右下を向いているが、200日MAと交差するところで反転する可能性が出てきた(破線矢印)。
こうなると、金価格の上昇の勢いはさらに加速するはずだ。
もしかすると1300ドルまで押し目を付けずに一気に上昇してしまうかもしれない。
次に月足チャートを見てみよう。
12月は大陽線となっている。
そして、1300ドルを超えた後のレジスンタンスは何と言っても1360ドル。
ここは2016年の7月から実に2年以上に渡り超えられない壁となっている。
来年、アメリカの景気がさらに悪化するならば、この壁を超えてくる可能性は十分ある。
ただし、長期に渡り意識されているラインなので、一旦は強めの押しが入るだろう。
その辺りがとりあえずの利確ラインになるだろうか。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;45.5S×50
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50