おはようさん!
原油は先週末に2日続落した。
約3ドル弱の下落となった。
それでは今後の価格推移展開について考えてみたいと思う。
ますは日足チャート。
現在のレベルはちょうどサポートラインにタッチしたところである。
一つ目のシナリオはここから上昇に転じる展開である。
二つ目は65ドルまで押す展開だ(破線)。
65ドルまで押してここで反転上昇のパターン。
そして、三つ目はその下に控えているトレンドラインまで下落するパターンである。
このまま順調に下落基調が続いたとして、およそ62.5ドル程度になる。
今回の下落要因はサウジが、協調減産を年内で打ち切る可能性を示唆したことに端を発している。
しかし、別の見方をすれば年内は協調減産を継続するということ。
つまり、今のレベルからさらに需給が引き締まる方向になるということであり、当然ながらこれは原油価格の高騰をもたらす。
従って、3番目のシナリオは可能性としては低いと見ている。
つまり、ここからの戦略は積極的にロングポジションを取っていくことだ。
(ロスカットは65ドル割れということになる)
躊躇なくポジションを取っていきたいと思う。
今朝は以上!
原油は先週末に2日続落した。
約3ドル弱の下落となった。
それでは今後の価格推移展開について考えてみたいと思う。
ますは日足チャート。
現在のレベルはちょうどサポートラインにタッチしたところである。
一つ目のシナリオはここから上昇に転じる展開である。
二つ目は65ドルまで押す展開だ(破線)。
65ドルまで押してここで反転上昇のパターン。
そして、三つ目はその下に控えているトレンドラインまで下落するパターンである。
このまま順調に下落基調が続いたとして、およそ62.5ドル程度になる。
今回の下落要因はサウジが、協調減産を年内で打ち切る可能性を示唆したことに端を発している。
しかし、別の見方をすれば年内は協調減産を継続するということ。
つまり、今のレベルからさらに需給が引き締まる方向になるということであり、当然ながらこれは原油価格の高騰をもたらす。
従って、3番目のシナリオは可能性としては低いと見ている。
つまり、ここからの戦略は積極的にロングポジションを取っていくことだ。
(ロスカットは65ドル割れということになる)
躊躇なくポジションを取っていきたいと思う。
今朝は以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ