オッス!
NY金は上伸したものの上値は重たい展開となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ボラティリティが低下してきており、持ち合い相場の様相を呈している。
レジスタンスが効いており、上値をしっかり抑えられているのがわかると思う。
4時間足チャートでもう少し詳しく見てみよう。
三角持ち合いである。
チャートの形から推察すると、下方ブレイクの可能性が高い。
来月の米利上げを控えていることを鑑みると、ファンダメンタルズ的にもここから一段安があると考えられる。
ただ、現在金価格と強力な相関性のある米10年債利回り次第というところもある。
昨日はイタリア危機から相場が大きく影響を受けたが、こんなものは一過性のものに過ぎない。
いつもながら、市場は過剰反応しているだけだ。
NY金は上伸したものの上値は重たい展開となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ボラティリティが低下してきており、持ち合い相場の様相を呈している。
レジスタンスが効いており、上値をしっかり抑えられているのがわかると思う。
4時間足チャートでもう少し詳しく見てみよう。
三角持ち合いである。
チャートの形から推察すると、下方ブレイクの可能性が高い。
来月の米利上げを控えていることを鑑みると、ファンダメンタルズ的にもここから一段安があると考えられる。
ただ、現在金価格と強力な相関性のある米10年債利回り次第というところもある。
昨日はイタリア危機から相場が大きく影響を受けたが、こんなものは一過性のものに過ぎない。
いつもながら、市場は過剰反応しているだけだ。
米国株が反発-イタリア懸念行き過ぎとの見方 https://t.co/kNCq2Gq84L @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年5月30日
従って、この手のものに市場が反応した時は、逆に大きなチャンスと捉えた方が良い。
そのためには普段から市場全体を俯瞰しておく必要があるが・・・。
以上!
- WTI原油;66.4L×100
- NY金;ノーポジ