おはようさん!
原油は反発。
50.73ドルで引けている。
まずは週足チャートを見てみよう。
かろうじて雲上限でサポートされる形で反発している。
ハリケーン「ハービー」の影響で米国における石油精製が減少したことで、米国内における原油のだぶつきが原油価格の下落の一因だ。
現在、北海ブレントとの価格差が約5ドルと大きくひらいているのも、安い米国原油を求めて海外からの買いが増えているからである。
しかし、米国にこえるハリケーンの影響は徐々に収束に向かっており、今後北海ブレントとWTIの価格差は縮小していく可能性が高い。
つまり、WTI原油価格は上昇。
次に日足チャート。
現在の想定レンジは45ドル~55ドルである。
従って、45ドルもしくは55ドルに引き付けてエントリーというのが基本的方針である。
現在の原油価格はそのちょうど中間に位置しており、エントリーしてはいけない価格帯である。
上昇していくなら、まずは直近高値の52.83ドルを上抜けするのを確認したい。
そして、あわよくば54ドルまでの上昇したところで、ショートエントリーである。
先にも書いたように、今後数週間内にブレント原油とWTI原油の価格差は縮小していくと予想できるので、ここからWTI原油価格は上昇圧力が働くはずである。
しかし、現在の原油を取り巻いているファンダメンタルズを勘案すると55ドル以上の上昇可能性は低いだろう。
従って、54ドル辺りからロングエントリーのチャンスを伺い、55ドルまでショートを積み増していく予定である。
(ロスカットは55ドル超え)
以上。
原油は反発。
50.73ドルで引けている。
まずは週足チャートを見てみよう。
かろうじて雲上限でサポートされる形で反発している。
ハリケーン「ハービー」の影響で米国における石油精製が減少したことで、米国内における原油のだぶつきが原油価格の下落の一因だ。
現在、北海ブレントとの価格差が約5ドルと大きくひらいているのも、安い米国原油を求めて海外からの買いが増えているからである。
しかし、米国にこえるハリケーンの影響は徐々に収束に向かっており、今後北海ブレントとWTIの価格差は縮小していく可能性が高い。
つまり、WTI原油価格は上昇。
次に日足チャート。
現在の想定レンジは45ドル~55ドルである。
従って、45ドルもしくは55ドルに引き付けてエントリーというのが基本的方針である。
現在の原油価格はそのちょうど中間に位置しており、エントリーしてはいけない価格帯である。
上昇していくなら、まずは直近高値の52.83ドルを上抜けするのを確認したい。
そして、あわよくば54ドルまでの上昇したところで、ショートエントリーである。
先にも書いたように、今後数週間内にブレント原油とWTI原油の価格差は縮小していくと予想できるので、ここからWTI原油価格は上昇圧力が働くはずである。
しかし、現在の原油を取り巻いているファンダメンタルズを勘案すると55ドル以上の上昇可能性は低いだろう。
従って、54ドル辺りからロングエントリーのチャンスを伺い、55ドルまでショートを積み増していく予定である。
(ロスカットは55ドル超え)
以上。
応援ポチを忘れないでくれよ!