オッス!
NY金は順調に下落トレンドが続いている。
現在は節目であった1270ドルを明確に割り込み1260ドル台後半で推移中である。
まずは週足チャートから。
雲の上限が1250ドル近辺に位置している。
週足チャートからはこの辺が次のサポートになるであろうことが想像できる。
NY市場の勢いが衰えるどころか日を追うごとに増していることから、金価格はさらに下値模索となる可能性が高い。
そして、金価格の下落の勢いもここ数日で加速しているように見える。
従って、当初のエントリー予定であった1260ドルは一旦解消する。
このままの勢いが続くと仮定した場合、ゆうに1250ドルは到達するだろう。
場合によっては1200ドル台前半までの押しを想定している。
次に日足チャートを見てみよう。
昨日は雲の下限にタッチしたところで反発している。
今日はここを下に抜けてくるかどうかがポイントとなる。
NYダウは7日連続の陽線となっており、この辺で一服感が出ても良い頃合いなのだが、今のNY市場の異常な上げ方を見ると、今日もさらに上昇していく可能性が高い。
トランプ大統領もこんなツイートをしている。
市場の過熱感を示唆するかのように恐怖指数は連日上昇している。
市場がいかに強気であるかがわかる。
さらに日本時間の明日未明に米雇用統計が控えている。
ハリケーンの影響が少なからず現れると思われるが、市場はそれも織り込んでいるはずである。
多少の悪化は想定内である。
注目すべきは雇用者数ではなく、平均時給だ。
平均時給が上昇していなければ、インフレ率が頭打ちと市場は判断してくるだろう。
その場合、ドル安に傾くと思われるため、金価格には上昇圧力が働く。
今朝は以上。
何か情報が入り次第、記事としてアップする予定である。
応援ポチを忘れないでくれよ!
NY金は順調に下落トレンドが続いている。
現在は節目であった1270ドルを明確に割り込み1260ドル台後半で推移中である。
まずは週足チャートから。
雲の上限が1250ドル近辺に位置している。
週足チャートからはこの辺が次のサポートになるであろうことが想像できる。
NY市場の勢いが衰えるどころか日を追うごとに増していることから、金価格はさらに下値模索となる可能性が高い。
そして、金価格の下落の勢いもここ数日で加速しているように見える。
従って、当初のエントリー予定であった1260ドルは一旦解消する。
このままの勢いが続くと仮定した場合、ゆうに1250ドルは到達するだろう。
場合によっては1200ドル台前半までの押しを想定している。
次に日足チャートを見てみよう。
昨日は雲の下限にタッチしたところで反発している。
今日はここを下に抜けてくるかどうかがポイントとなる。
NYダウは7日連続の陽線となっており、この辺で一服感が出ても良い頃合いなのだが、今のNY市場の異常な上げ方を見ると、今日もさらに上昇していく可能性が高い。
トランプ大統領もこんなツイートをしている。
Stock Market hits an ALL-TIME high! Unemployment lowest in 16 years! Business and manufacturing enthusiasm at highest level in decades!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年10月5日
ストックマーケットは史上最高値を更新!被雇用者数も最近16年間で最低である。ビジネス、そして製造業の景気はこの数十年で最高レベルに到達している。
市場の過熱感を示唆するかのように恐怖指数は連日上昇している。
市場がいかに強気であるかがわかる。
さらに日本時間の明日未明に米雇用統計が控えている。
ハリケーンの影響が少なからず現れると思われるが、市場はそれも織り込んでいるはずである。
多少の悪化は想定内である。
注目すべきは雇用者数ではなく、平均時給だ。
平均時給が上昇していなければ、インフレ率が頭打ちと市場は判断してくるだろう。
その場合、ドル安に傾くと思われるため、金価格には上昇圧力が働く。
今朝は以上。
何か情報が入り次第、記事としてアップする予定である。
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