2020年7月17日金曜日

NY金~材料なければこのまま膠着状態が続くだろう

18時40分現在の金価格は1802ドル。

昨日、1795ドルまでげらくしたのでおよそ7ドルの回復となっている。

売りが出てもすぐ1800ドルに引き寄せられるように上昇している。

買いの場合も同様。






まずは日足チャートを見てみよう。


現在、予定投入資金の半分程度。

まだまだ余力は残してある。

なぜなら、ここから調整安となる可能性があるからだ。

1700ドルを多少割り込むところまで下落しても十分対応できるようにしてある。

本日も貯金高値1817ドルがポイント。

何も材料が出なければこのレベルを超えてくることはないだろう。

おそらく、今場もおとなしく様子見となる。

次に1時間足チャート。



昨晩200EMAを下抜けした後、再びこのラインを上に抜けてきている。

まったく方向感がなし。

とても退屈な値動き。




最後にドルインデックス日足チャート。


こちらは低位で安定。

それにしても、これだけドル安になっているにも関わらず、円高が進んでない。


コロナ相場は今まで成立した相関性が崩れている。

106円台になったらドルを買おうと思っている。

取り急ぎ以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1807.48L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300
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