おはようさん!
それでは、早速今週の原油価格展望について解説する。
まずは週足チャートから。
現在の原油価格は49.32ドル。
50ドル、さらに雲上限を割り込み上値の重たい展開が続いているが、かといって明確に下落基調というわけでもない。
現在の想定レンジである45ドル~55ドルを鑑みた場合、49.32ドルはその中間値になる。
非常に中途半端な価格帯であり、エントリーはできない。
次に日足チャート。
200日MAを下に抜けたところで引けている。
先にも書いたように現在の価格帯は想定レンジの中間値であるため、上下どちらへ動いてもおかしくない。
過去の値動きを見る限り日足ベース200日MAはそれほど機能しているようには見えない。
従って、もし下落基調継続であれば47ドル程度までの下落を見込むことはできる。
上のチャートを見てもわかる通り、47ドルは比較的サポートまたはレジスタンスとして機能しやすいラインである(〇印)。
もし、このラインを下に抜けてくるなら、45ドルが次サポートということだ。
現在の戦略は47ドルに到達した時点で買いポジションを取る。
そのまま、上昇に転じるのであれば押し目買いでOK。
しかし、さらに下値模索するようなら45ドルまで買い下がり、45ドルを下抜けしていくようなら値動きを見てロスカットすることにしている。
今朝は以上!
アディオス!!
それでは、早速今週の原油価格展望について解説する。
まずは週足チャートから。
現在の原油価格は49.32ドル。
50ドル、さらに雲上限を割り込み上値の重たい展開が続いているが、かといって明確に下落基調というわけでもない。
現在の想定レンジである45ドル~55ドルを鑑みた場合、49.32ドルはその中間値になる。
非常に中途半端な価格帯であり、エントリーはできない。
次に日足チャート。
200日MAを下に抜けたところで引けている。
先にも書いたように現在の価格帯は想定レンジの中間値であるため、上下どちらへ動いてもおかしくない。
過去の値動きを見る限り日足ベース200日MAはそれほど機能しているようには見えない。
従って、もし下落基調継続であれば47ドル程度までの下落を見込むことはできる。
上のチャートを見てもわかる通り、47ドルは比較的サポートまたはレジスタンスとして機能しやすいラインである(〇印)。
もし、このラインを下に抜けてくるなら、45ドルが次サポートということだ。
現在の戦略は47ドルに到達した時点で買いポジションを取る。
そのまま、上昇に転じるのであれば押し目買いでOK。
しかし、さらに下値模索するようなら45ドルまで買い下がり、45ドルを下抜けしていくようなら値動きを見てロスカットすることにしている。
今朝は以上!
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