オッス！
NY金は上値を伸ばしてきた。
節目の1295ドル、そして1300ドルを上に抜け1303ドル台で引けている。
予想以上に上昇圧力が強い。
米長期金利の下落が影響している模様。
（下のチャートは米10年債利回り）
また、北朝鮮さらに中東情勢をめぐる思惑も影響している。
さらに、10月12日にアメリカはユネスコ脱退を決めている。
正式な脱退は2018年12月31日になる見通しである。
脱退理由はユネスコが反イスラエル的であるとしている。
アメリカは1984年にもユネスコを脱退しているが、その後、湾岸戦争やイラク戦争へ突入している。
巷では今回のユネスコ脱退は、北朝鮮やイランへとの開戦準備と見る向きもあるようだが、そうなると正式脱退後の2019年以降に開戦ということになる。
ある意味、これは『戦争があったとしても、まだ1年以降も先の話』ということになり、市場にとっては好材料だろう。
NY金は上昇トレンドが継続しているが、ここでロングポジションを取るわけにはいかない。
じっと我慢で下落に転じるのを待つしかない。
NY金は上値を伸ばしてきた。
節目の1295ドル、そして1300ドルを上に抜け1303ドル台で引けている。
予想以上に上昇圧力が強い。
米長期金利の下落が影響している模様。
（下のチャートは米10年債利回り）
また、北朝鮮さらに中東情勢をめぐる思惑も影響している。
さらに、10月12日にアメリカはユネスコ脱退を決めている。
正式な脱退は2018年12月31日になる見通しである。
脱退理由はユネスコが反イスラエル的であるとしている。
アメリカは1984年にもユネスコを脱退しているが、その後、湾岸戦争やイラク戦争へ突入している。
巷では今回のユネスコ脱退は、北朝鮮やイランへとの開戦準備と見る向きもあるようだが、そうなると正式脱退後の2019年以降に開戦ということになる。
ある意味、これは『戦争があったとしても、まだ1年以降も先の話』ということになり、市場にとっては好材料だろう。
NY金は上昇トレンドが継続しているが、ここでロングポジションを取るわけにはいかない。
じっと我慢で下落に転じるのを待つしかない。
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