おはようさん!
昨日の原油は上伸。
51.36ドルで引けている。
ここから上に伸びて行くようなら、最初のターゲットは52ドル。
そして、直近高値の52.8ドルが次のターゲットとなる。
中国の9月の原油輸入量が増加したことが材料視された。
また、中東情勢リスクへの思惑も作用した模様。
しかし、昨日の値幅は1ドル弱にとどまっており、かつてのようなボラティリティはない。
ただ、13日にトランプはイランへの経済制裁を検討することを表明している。
イランはアメリカによる経済制裁解除後に原油生産量を急増させている。
もし、再度経済制裁が行われれば、経済制裁前のレベルまで原油生産量が落ち込む可能性がある。
その場合、もちろん原油価格への上昇圧力が高まる。
また、ベーカーヒューズ社発表の米シェールオイルリグ稼働数は、先週よりも5基減っていることも原油価格の上昇を促したと思われる。
テクニカル的には予想不可能な状況であるが、ファンダメンタルズ的には上昇圧力が高まりつつある。
ただし、ここでロングポジションをとるつもりはない。
週明け以降、上昇トレンドが継続するのであれば、戦略通りに55ドルに引き付けてショートをエントリーする予定である。
昨日の原油は上伸。
51.36ドルで引けている。
ここから上に伸びて行くようなら、最初のターゲットは52ドル。
そして、直近高値の52.8ドルが次のターゲットとなる。
中国の9月の原油輸入量が増加したことが材料視された。
また、中東情勢リスクへの思惑も作用した模様。
しかし、昨日の値幅は1ドル弱にとどまっており、かつてのようなボラティリティはない。
ただ、13日にトランプはイランへの経済制裁を検討することを表明している。
イランはアメリカによる経済制裁解除後に原油生産量を急増させている。
もし、再度経済制裁が行われれば、経済制裁前のレベルまで原油生産量が落ち込む可能性がある。
その場合、もちろん原油価格への上昇圧力が高まる。
また、ベーカーヒューズ社発表の米シェールオイルリグ稼働数は、先週よりも5基減っていることも原油価格の上昇を促したと思われる。
テクニカル的には予想不可能な状況であるが、ファンダメンタルズ的には上昇圧力が高まりつつある。
ただし、ここでロングポジションをとるつもりはない。
週明け以降、上昇トレンドが継続するのであれば、戦略通りに55ドルに引き付けてショートをエントリーする予定である。
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