オッス!
昨日のNY金は値動きに乏しい展開であった。
日足ローソク足は十字線を形成しており、上値下値ともに堅かった。
昨晩発表されたADP雇用者数は予想18.7万人に対し、結果23.7万人と非常に強い数字となった。
それにも関わらず金価格が下落していないのは、市場が今後も金価格が上昇トレンドを継続すると見ているからに他ならない。
今までも再三書いているように、金価格の中・長期的展望は上昇である。
ドル安がここからさらに進行し(トランプ政権が続く限り)、年内の米利上げが行われなくなるというのが、現在の想定シナリオだ。
昨晩のADP雇用者数発表後の市場の反応を見る限り、この中・長期金価格展望が支持されていることが再確認された。
4時間足チャート。
テクニカルでのポイントは、やはり1310ドルである。
上のチャートで四角に囲まれたボックス圏に潜り込めるかどうかがポイントだ。
ただ、1310ドルを明確に上抜けた後は、もみ合いが続くと思われる。
今朝は以上。
動きがあれば、午後に再度記事をアップする予定だ。
昨日のNY金は値動きに乏しい展開であった。
日足ローソク足は十字線を形成しており、上値下値ともに堅かった。
昨晩発表されたADP雇用者数は予想18.7万人に対し、結果23.7万人と非常に強い数字となった。
それにも関わらず金価格が下落していないのは、市場が今後も金価格が上昇トレンドを継続すると見ているからに他ならない。
今までも再三書いているように、金価格の中・長期的展望は上昇である。
ドル安がここからさらに進行し(トランプ政権が続く限り)、年内の米利上げが行われなくなるというのが、現在の想定シナリオだ。
昨晩のADP雇用者数発表後の市場の反応を見る限り、この中・長期金価格展望が支持されていることが再確認された。
4時間足チャート。
テクニカルでのポイントは、やはり1310ドルである。
上のチャートで四角に囲まれたボックス圏に潜り込めるかどうかがポイントだ。
ただ、1310ドルを明確に上抜けた後は、もみ合いが続くと思われる。
今朝は以上。
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