オッス!
NY金は上伸し1290ドル台を回復。
1291.73ドルで引けている。
昨日の最高値は1293.63ドル。
1295ドルには及ばなかったが、先週末1300ドル到達後、昨日ずるずると下落しなかったのは、非常に大きい。
つまり、先週金曜日からの一連の値動きから、NY金はここからさらに上値を追っていく展開となる可能性が濃厚となった。
完璧な上昇トレンドである。
ただ、ここら辺でしばらく足踏みが続くかもしれない。
現在、市場が注目しているのは今週末に開催されるジャクソンホール会合だ。
昨日の記事にも書いたように、8月末から9月にかけて、つまりジャクソンホール会合を境に米10年債利回りは上昇する傾向がある。
これは金価格にとっては下落要因である。
昨日までの米10年債利回りは低い値で維持されているが、今週末さらに週明けにかけて上昇してくる可能性が高い。
そうなると、当然ながら金価格の上値は重たくなるだろう。
さらに1300ドルという心理的節目も上値を重たくする要因である。
しかし、北朝鮮リスク、アメリカ国内の政治的リスク(トランプリスク)は未だくすぶっている状態であり、こちらで何か大きな材料が出れば、そんなことは一気に吹き飛ぶだろう。
とりあえず、NY金のロングはキープでこのまま週末を迎えたいと思っている。
NY金は上伸し1290ドル台を回復。
1291.73ドルで引けている。
昨日の最高値は1293.63ドル。
1295ドルには及ばなかったが、先週末1300ドル到達後、昨日ずるずると下落しなかったのは、非常に大きい。
つまり、先週金曜日からの一連の値動きから、NY金はここからさらに上値を追っていく展開となる可能性が濃厚となった。
完璧な上昇トレンドである。
ただ、ここら辺でしばらく足踏みが続くかもしれない。
現在、市場が注目しているのは今週末に開催されるジャクソンホール会合だ。
昨日の記事にも書いたように、8月末から9月にかけて、つまりジャクソンホール会合を境に米10年債利回りは上昇する傾向がある。
これは金価格にとっては下落要因である。
昨日までの米10年債利回りは低い値で維持されているが、今週末さらに週明けにかけて上昇してくる可能性が高い。
そうなると、当然ながら金価格の上値は重たくなるだろう。
さらに1300ドルという心理的節目も上値を重たくする要因である。
しかし、北朝鮮リスク、アメリカ国内の政治的リスク(トランプリスク)は未だくすぶっている状態であり、こちらで何か大きな材料が出れば、そんなことは一気に吹き飛ぶだろう。
とりあえず、NY金のロングはキープでこのまま週末を迎えたいと思っている。
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