現在のNY金は1286ドル近辺。
朝からは上値を伸ばしているが、ここまではボラの低い値動きに終始している。
1時間足チャート。
朝の記事にも書いたように1280ドルを下限に三角持ち合いの様相は崩れていない。
1時間足ベース200日MAでもサポートされており、下値は比較的固い印象である。
想定シナリオは三角持ち合い上放れであるが、これもNY市場次第である。
NY市場は昨晩の急激な上昇から一転して、今日は上値が重たい展開となっている。
ドル指数も低い位置で推移している。
従って、地合的にはNY金にとっては悪くない。
ただ、9月にかけて金価格が下落するというアノマリーを考慮すれば、微妙な状況となる。
今後の戦略は、金価格が1280ドルを大きく割り込むことなく推移するのであれば、ロングポジションはそのままホールドとする。
しかし、1270ドルを割ってくるような急落に対しては、一旦仕切り治す予定である。
仕切り直し後のエントリーはもちろんロングだ。
以上!
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ただ、9月にかけて金価格が下落するというアノマリーを考慮すれば、微妙な状況となる。
今後の戦略は、金価格が1280ドルを大きく割り込むことなく推移するのであれば、ロングポジションはそのままホールドとする。
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