おはようさん!
昨日の原油は終始冴えない値動きとなった。
42.77ドルで引けている。
下落トレンドに変わりはなく、40ドルへ向けて上値を切り下げている状態だ。
OPECが減産量をさらに増やすというニュースに対しても市場の反応が限定的になっているのは、原油にとっては末期症状と言える。
減産以外で何か大きなインパクトがある材料が出て来なければ、テクニカル通りに値動きすることになるだろう。
4時間足チャートを見てみよう。
ご覧の通り、トレンドラインにきれいに沿った典型的な下落トレンドとなっている。
昨日、TLにタッチしているので、ここからさらに下落していくチャートだ。
例えば、ここから35ドルまでの下落が見込めるならば売りでエントリーもありだが、現段階では40ドルが目標値。
従って、ここからのエントリーは控えたい。
再三書いているように、40ドルでの反転上昇を狙う戦略に変わりはない。
原油関連のニュースを見る限り、最近はかなり悲観的なものが増えてきている。
ある意味、これは反転上昇の予兆とも言えるので、40ドル目前に上昇に転じる可能性もある。
万が一、ここから上昇に転じるのであれば、すぐ上に控えているフィボナッチライン、43.3ドルを明確に上に抜けた後の押し目買いを想定している(以下のチャート参照)。
定石通りだと、明確に上に抜けた後の上値を超えてきたところでエントリー(白線)だが、俺の場合はその手前(〇)の時点でフライング気味にエントリーすることにしている。
もちろん、ダマシの場合もあるが、このポイントでのエントリーの最大の利点はロスカットが小さいということだ。
リスクは取るが損失も小さいということ、つまり損小利というわけだ。
参考まで。
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42.77ドルで引けている。
下落トレンドに変わりはなく、40ドルへ向けて上値を切り下げている状態だ。
OPECが減産量をさらに増やすというニュースに対しても市場の反応が限定的になっているのは、原油にとっては末期症状と言える。
減産以外で何か大きなインパクトがある材料が出て来なければ、テクニカル通りに値動きすることになるだろう。
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ご覧の通り、トレンドラインにきれいに沿った典型的な下落トレンドとなっている。
昨日、TLにタッチしているので、ここからさらに下落していくチャートだ。
例えば、ここから35ドルまでの下落が見込めるならば売りでエントリーもありだが、現段階では40ドルが目標値。
従って、ここからのエントリーは控えたい。
再三書いているように、40ドルでの反転上昇を狙う戦略に変わりはない。
原油関連のニュースを見る限り、最近はかなり悲観的なものが増えてきている。
ある意味、これは反転上昇の予兆とも言えるので、40ドル目前に上昇に転じる可能性もある。
万が一、ここから上昇に転じるのであれば、すぐ上に控えているフィボナッチライン、43.3ドルを明確に上に抜けた後の押し目買いを想定している(以下のチャート参照)。
定石通りだと、明確に上に抜けた後の上値を超えてきたところでエントリー(白線)だが、俺の場合はその手前(〇)の時点でフライング気味にエントリーすることにしている。
もちろん、ダマシの場合もあるが、このポイントでのエントリーの最大の利点はロスカットが小さいということだ。
リスクは取るが損失も小さいということ、つまり損小利というわけだ。
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