おはようさん!
昨日の金価格の終値は1995ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は2009ドル、安値は1970ドルであった。
直近3日間の高値・安値ともに切り下げ。
出来高は減少傾向にあるが、未だ高い水準を維持している。
ウクライナ情勢が未だ不安定となっているため、現在のNY金は調整の範囲であると考えている。
よって、調整が終われば再び上昇トレンドを再開させるのではないだろうか。
次に米10年債利回りの日足チャート。
米10年債利回りは4日続伸となっている。
昨日は一時2%を超えてくる場面も見られた。
直近高値は2月16日の2.063%。
ここは難なく上に抜けてくるのではないだろうか。
最後にこちら。
- ロシアが金売却に動けば100トンごとに平均1.5%価格を押し下げる――。米ゴールドマン・サックスは4日付リポートで、こんな試算を示した。
- ロシア中銀が金を売却するとの思惑が浮上しているのは、過去に制裁などを受けた国の中銀が金を売り外貨を調達したとみられる例があったからだ。
- 金は人民元とともに、凍結を免れた貴重な資産といえる。
しかし、ロンドン市場はロシアの金取り引きを中止しているので、売りたくても制限されているのが実情。
この記事にも書かれてある通り、中国に買ってもらう方法しかないだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;90.83L×100⇒118.98C
- NY金;2001.83L×100L×1998.34LC
- WTI原油;90.73L×100
- NY金;ノーポジ