午後5時24分現在、金価格は1292ドルである。
本日のここまでの高値は1293ドル。
1293ドルを付けた後、失速している。
それでは、1時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事でも指摘していたトレンドラインが効いているようだ。
1293ドルでこのラインにタッチした後、下落に転じている。
直近の下値目途は1290ドル。
1290ドルはちょうど50日MAと同じレベルにある。従って、ある程度サポート機能が作用すると思われる。
ただ、一目均衡表の雲が薄くなっており、この間隙を縫って大きく下落する可能性もある。
基本的方針はロングだが、この局面ではまだまだ買い増しするような状況ではない。様子見が妥当である。
一方、NYダウは高値維持で推移している。
昨日は2018年11月8日の高値26287ドルを超えてきており、実に6カ月ぶりの高値更新となっている。
本日もこの流れを受け継いで上値を追う展開となるなら、金価格の上値は重たくなるに違いない。
NYダウは史上最高値更新するまで、暴落しないのではないだろうか。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日のここまでの高値は1293ドル。
1293ドルを付けた後、失速している。
それでは、1時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事でも指摘していたトレンドラインが効いているようだ。
1293ドルでこのラインにタッチした後、下落に転じている。
直近の下値目途は1290ドル。
1290ドルはちょうど50日MAと同じレベルにある。従って、ある程度サポート機能が作用すると思われる。
ただ、一目均衡表の雲が薄くなっており、この間隙を縫って大きく下落する可能性もある。
基本的方針はロングだが、この局面ではまだまだ買い増しするような状況ではない。様子見が妥当である。
一方、NYダウは高値維持で推移している。
昨日は2018年11月8日の高値26287ドルを超えてきており、実に6カ月ぶりの高値更新となっている。
本日もこの流れを受け継いで上値を追う展開となるなら、金価格の上値は重たくなるに違いない。
NYダウは史上最高値更新するまで、暴落しないのではないだろうか。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75