おはようさん!
昨日の原油は上昇。
ロシアが原油の減産合意内容を順守するという報道を受け、値を上げている。
さらに、ドル高一服商状により原油価格の押し上げた形だ。
また、石油掘削リグ稼働数は先週より12基増え510基となったが、原油価格への影響は限定的だった。
今朝は51.94ドルとなっている。
日足チャートでは未だアップトレンドが継続している。
しかし、ここ数日の原油は方向感がなく、非常にトレードがやりにくい状況となっている。
4時間足チャートでも、移動平均線が揃っておりアップトレンドであるが、なかなかエントリーは難しい。
非OPEC国との減産協調にこじつけた後に開いた穴を埋めた後、100日MAでサポートされ上昇に転じている。
次に1時間足チャート。
こちらはトレンドレス。
昨日のアジア時間まで続いていた下落基調も、アメリカ時間に突入後に上昇に転じている。
現在の状況でのトレードはギャンブルになってしまう。
俺も昨日は終止様子見に徹した。
昨日の記事にも書いたように、現在の原油価格はドル高との綱引きとなっている。
まだしばらくドル高が継続するのであれば、原油価格には重しとなってくるだろう。
週明けもドル指数チャートと原油価格を比べながらということになる。
ちなみに、現在のドルインデックスの週足チャートはこちら。
まだまだ、上昇しそうな感じだな。
昨日の原油は上昇。
ロシアが原油の減産合意内容を順守するという報道を受け、値を上げている。
さらに、ドル高一服商状により原油価格の押し上げた形だ。
また、石油掘削リグ稼働数は先週より12基増え510基となったが、原油価格への影響は限定的だった。
今朝は51.94ドルとなっている。
日足チャートでは未だアップトレンドが継続している。
しかし、ここ数日の原油は方向感がなく、非常にトレードがやりにくい状況となっている。
4時間足チャートでも、移動平均線が揃っておりアップトレンドであるが、なかなかエントリーは難しい。
非OPEC国との減産協調にこじつけた後に開いた穴を埋めた後、100日MAでサポートされ上昇に転じている。
次に1時間足チャート。
こちらはトレンドレス。
昨日のアジア時間まで続いていた下落基調も、アメリカ時間に突入後に上昇に転じている。
現在の状況でのトレードはギャンブルになってしまう。
俺も昨日は終止様子見に徹した。
昨日の記事にも書いたように、現在の原油価格はドル高との綱引きとなっている。
まだしばらくドル高が継続するのであれば、原油価格には重しとなってくるだろう。
週明けもドル指数チャートと原油価格を比べながらということになる。
ちなみに、現在のドルインデックスの週足チャートはこちら。
まだまだ、上昇しそうな感じだな。