2016年8月13日土曜日

ドル円急落、米ドル指数急落でなぜ金価格急落なのか?

昨晩の米生産者物価はマーケットの予想に反して下落。

それを受けて、金価格は急騰したが、どういうわけかその後反落し直近安値を更新した。



ファンダ的には金価格は急騰したまま高値維持なのだろうが、金価格は急反落している。




ちなみに、米ドル指数はご覧の通り急落している。





おそらく、テクニカル的な要因で反落したのだろう。

ということは、1250~60ドル近辺はかなり強い抵抗帯となっている。

ここを突き抜けるのは、まだまだ先になりそうだな。




来週はお盆休みということで、ドル円は下圧力にさらされる展開になるのではないか?

日経平均も下げてくるだろう。


ゴールドは上げてくるだろうが、既述したように1260ドルを抜けられるかどうかが焦点となる。

週明けはどのような展開になるか楽しみだ。




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