昨日の原油価格は1.56%の下落。
終値は86.53ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高は微増。
そして、安値は20EMAを切ってきている。
FOMC前のポジション調整と言ったところか・・・
しかし、トレンドは緩やかな上昇となっている。
現在、市場は転換点に差し掛かっており、パウエル議長の発言次第では大きく動く。
それまではノーポジが良いだろう。
次に1時間足チャート。
引けまで売り先行となり、ほぼ安値で引けている。
最後にこちらの記事。
OPECはいつでも原油価格を上げる用意がある。https://t.co/nbMZw31kO8
— Goemon (@Goemon_ryugi) October 31, 2022
この記事によれば、OPECは原油の需給バランスを保つために、原油価格の調整をいつでもする準備があるとのこと。
原油価格が急落した場合、しっかりと買いで入っていく。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
- NY金;1649.46S×100⇒1665.39LC、1683.91S×200⇒1663.97C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200
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