おはようさん!
先週の金価格の終値は1644ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがレジスタンスラインとして意識されていたが、先週はこのラインの上抜けに失敗している。
ほぼ安値引けとなっており、本日も軟調な展開を予想している。
その場合、直近安値の1617ドル(10月21日)を試してくるだろう。
ただし、上値を伸ばしてくるようなら売りのチャンスを伺うことになる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
先週は3日続落していたが、週末金曜日にかろうじて反発している。
反発しているものの、非常に弱い値動きとなっている。
今週も軟調な展開を予想しているが、先週末に材料が出ているので、市場の反応次第では再び上昇トレンドを再開させる可能性がある。
Consumers and businesses buoyed by pandemic-fueled savings are proving less sensitive to tighter credit, which means more work for the Fed https://t.co/jmowwFgNrj @WSJより
— Goemon (@Goemon_ryugi) October 30, 2022
この記事を超簡単に要約すると、「アメリカの経済は盤石だ」というもの。
つまり、FRBの利上げを後押しする内容。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
- NY金;1649.46S×100⇒1665.39LC、1683.91S×200⇒1663.97C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200
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