昨日の金価格の終値は1750ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
これで3日続落となっている。
昨日の記事にも書いたようにRSIは一旦ピークアウトした可能性が高い。
そうなると、金価格はさらに下値を探る展開になるだろう。
まだまだ下値余地はある。
というわけで、昨日は売り増しした。
まずは1720ドルが最初のサポートラインとなる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
まずは20EMAまでの上昇を見込んでいる。
週明けも上昇トレンドが継続する可能性が高い。
よって、NY金にはさらに下押し圧力が作用するだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;84.87L×100⇒84.92C
- NY金;(1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200)⇒1687.34C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1766.23S×100、1767.12×100、1755.32S×100、1756.10S×200、1758.96S×200
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