2022年10月13日木曜日

NY金~今夜の米CPI発表まで神経質な値動き

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1673ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1678ドル、安値は1661ドルであった。

5日続落後の反動となったが、非常に弱い印象。

依然として売り圧力の方が強いと見ている。

本日の米CPIの発表までは方向感のない値動きになると思われるが、結果次第では大きく崩れるだろう。


次に米10年債利回りの日足チャート。


こちらは反落。

しかし、3.9%台は維持しており、高値圏に変わりはない。

FRBによる利上げが予想通り進めば、米10年債利回りは4.5%を試す展開になるだろう。

従って、NY金の下値余地はまだまだあると見ている。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
  • NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
  • NY金;1683.91S×200




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