おはようさん!
昨日の金価格の終値は1673ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1678ドル、安値は1661ドルであった。
5日続落後の反動となったが、非常に弱い印象。
依然として売り圧力の方が強いと見ている。
本日の米CPIの発表までは方向感のない値動きになると思われるが、結果次第では大きく崩れるだろう。
【今晩】「CPIと株価」まとめ
— 後藤達也 (@goto_finance) October 12, 2022
日本時間21:30に金融市場大注目の🇺🇸CPI(消費者物価)が発表されます。最近、CPIデーの株価反応が大きいので、一覧にしてみました
株安トレンドは深まるのか、反転するのか?FOMCへの影響は?きょうも21:30にTwitter速報 → note解説でしっかり対応します pic.twitter.com/tP8NtCEGYj
次に米10年債利回りの日足チャート。
こちらは反落。
しかし、3.9%台は維持しており、高値圏に変わりはない。
FRBによる利上げが予想通り進めば、米10年債利回りは4.5%を試す展開になるだろう。
従って、NY金の下値余地はまだまだあると見ている。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
- NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C
- WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
- NY金;1683.91S×200
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