2022年4月22日金曜日

WTI原油~ロシア産原油巡る懸念で原油価格は堅調に推移

おはようさん!

昨日の原油価格は1.8%の上昇。

終値は104.03ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は105.42ドル、安値は102.41ドルであった。

直近はボラティリティが低下してきている。

100EMAを試してくるようなら再びロングでエントリーしていく。


次に1時間足チャート。


昨日、日中は堅調に推移。

しかし、NY時間に入ったタイミングで乱高下している。

引けにかけては持ち直しているが、若干上値が重たいように感じる。

最後にファンダメンタルズ。

EUによるロシア産原油の禁輸措置が検討されていることが、材料視されている。

欧州連合(EU)がロシア産原油の禁輸を検討していることから供給不足が懸念された。
禁輸措置がとられなかった場合、原油価格は大きく下落する可能性が高いので要注意である。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;(93.43L×100、94.83L×100)⇒104.78C
  • NY金;1901.34L×100⇒1928.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1995.32S×100、1971.08S×100

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