2022年3月1日火曜日

WTI原油~ロシア・ウクライナ停戦交渉が終了、第2回開催の見通し

おはようさん!

昨日の原油価格は4.4%の上昇。

終値は95.63ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は99.10ドル、安値は94.43ドルであった。

出来高は漸減。

昨日のローソク足は上髭付きとなっており、99ドル超では売り圧力が依然として強いことを示唆している。


次に1時間足チャート。


昨日は上窓を開けてのスタートとなった。

その後は引けまでもみ合いとなっており、方向感に欠ける展開となっている。

市場はウクライナとロシアの協議の行方を見守っている。


ポドリャク顧問はツイッターで「ロシア側は残念ながら自ら開始した破壊的なプロセスに対して非常に偏った見方をしている」とし、交渉が難航していると明かした。

プーチンの威圧的な態度を見れば、おおよそ想像は付く。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;91.21L×100⇒99.45C
  • NY金;(1863.49S×100、1867.33S×100)⇒1916.90LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;90.83L×100、90.73L×100
  • NY金;1901.32S×100、1902.34S×100、1899.45S×100、1896.43S×100
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