おはようさん！
昨日の金価格の終値は2050ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は2070ドル、安値は1981ドルであった。
出来高はさらに増加しており、「パニック買い」の様相を呈し始めている。
金価格の史上最高値は2075ドル。
これは2020年の8月3日の高値である。
おそらく、ここは超えてくるだろう。
また、昨日ロンドン市場ではロシア産の金の取り引きを禁止している。
ロシア産の金銀、ロンドン市場が取引禁止
ロンドン貴金属市場協会（ＬＢＭＡ）は７日、ロシアの貴金属精錬業者６社の認定を停止したと発表した。世界最大の市場で金と銀の取引が禁止されることになる。
これはかなり強い材料である。
次にNY金の月足チャート。
金価格の史上最高値は、先述したように2020年8月の2075ドル。
しかし、当時と異なるのは出来高。
今の方が圧倒的に大きな出来高を伴っている。
出来高を伴いながら上昇しており、ここからさらに上値を追う展開になる可能性が高い。
というわけで、恐々であるが買ってみた。
今朝は以上！
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【トレード結果】
- WTI原油；91.21L×100⇒99.45C
- NY金；（1863.49S×100、1867.33S×100）⇒1916.90LC
- WTI原油；90.83L×100、90.73L×100
- NY金；2001.83L×100
