昨日の原油価格は4.27%の上昇。
終値は124.51ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は129.44ドル、安値は117.07ドルであった。
高値は130ドルに迫る勢い。
出来高も維持され、依然として上昇の勢いは衰えていない。
ここからは過去最高値である147ドルが上値ターゲットである。
次に1時間足チャート。
下値目途は100EMAであるが、ここまでの押し目を付けてくる可能性は低いと見ている。
ただし、今の原油相場はウクライナ情勢に加え、ロシアへの経済制裁が材料となっているため、しばらく原油価格は上昇トレンドを維持すると考えている。
アメリカ主導でロシア産原油の輸入規制を行うことが決まっており、、今後さらに原油価格の上昇に拍車がかかるだろう。
アメリカ以外でもイギリス、EUと追随しているので、原油価格は史上最高値(147ドル)を更新する可能性が高い。リセッション入りは確実かな。それより、ガチでオイルショックくるかもしれない。
— Goemon (@Goemon_ryugi) March 8, 2022
米大統領、ロシア産原油の禁輸発表(AFP=時事)#Yahooニュースhttps://t.co/GhdAH5SKFu
米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は8日、米国によるロシアの原油と天然ガスの輸入禁止を発表した。ロシアのウクライナ侵攻に対する米国の経済制裁としてはこれまでで最も踏み込んだ措置となる。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;91.21L×100⇒99.45C
- NY金;(1863.49S×100、1867.33S×100)⇒1916.90LC
- WTI原油;90.83L×100、90.73L×100
- NY金;ノーポジ