昨日の原油価格は11.24%の下落。
終値は109.86ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は126.84ドル、安値は103.63ドルであった。
大陰線ローソク足となっている。
昨日の原油大暴落はUAE駐米大使が原油増産を支持したことが材料。
アラブ首長国連邦(UAE)のアルオタイバ駐米大使は9日、UAEは原油増産を支持しているとし、石油輸出国機構(OPEC)に検討するよう働き掛けると述べた。
ただ、これは単なる発言に過ぎない。
実際に増産されることが決まったわけではない。
従って、よい買い場となっただろう。
さらにこちら。
サウジとUAE、バイデンとの電話会談を拒否したことで米政府はがっかりhttps://t.co/aDDiH0hJcS
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 9, 2022
バイデン大統領の意図は、もちろん原油の増産である。
UAEはわからないが、サウジの対応が今後どうなるのかがカギとなる。
原油のロングポジションであるが、120ドル割れのタイミングで一部を利確してある。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;90.83L×100⇒118.98C
- NY金;2001.83L×100L×1998.34LC
- WTI原油;90.73L×100
- NY金;ノーポジ