2022年2月21日月曜日

WTI原油~ロシアはウクライナに軍事侵攻する口実を見つけたいだけ

 おはようさん!

先週の原油価格の終値は90.21ドルであった。

今朝は週足チャートから見てみよう。





先週の高値は95.82ドル、安値は87.46ドルであった。

RSIを見ると、先々週にピークを付けて下落トレンドに入ってきているように見える。

また、直近の8週間は一本調子に上昇していることから、一旦調整が入ってもおかしくない局面となっている。

週足20EMAまでの調整がある場合、81ドル付近までの大きな押し目となりそうである。


次に月足チャート。


月足のRSIも高値圏に到達している。

やはり、ここからは調整が入る可能性が高いと思われる。

しかし、現在のポジションはロング。

これはウクライナ情勢を見据えてのもの。

ウクライナ東部での爆発事件に対して、ロシアが捜査とのことだが、これは完全に内政干渉である。

ロシア側は首謀者を見つけ処罰すると言明している。

ロシアはウクライナに軍事侵攻する口実を見つけたいだけのように聞こえる。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.21L×100、90.83L×100、90.73L×100
  • NY金;1863.49S×100、1867.33S×100

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