おはようさん!
先ほどから米10年債利回りチャートを眺めていた。
ご存じの通り、米10年債利回りは金価格とは逆相関となっている。
つまり、米10年債利回りが上がれば、金価格は下落する。
早速、日足チャートを見てみよう。
米大統領選直後に急進した後(破線楕円印)急進しているが、最近は三角持ち合いとなっているのがわかる。
ボラが低下傾向にある、この持ち合い後にどちらにブレイクするかだが、これまたトランプの財政政策次第だ。
まだしばらくレンジ内での動きになりそうだが、今月末から来月初旬にかけてトランプ大統領による減税の内容が明らかになりそうなので、その辺が大きなきっかけになりそうだ。
一方金は・・
先週末、1235ドルでサポートされて終えている。
ここで、しっかりサポートされるのであれば、上昇基調が継続ということになる。
ポイントは1245ドルだ。
しかし、ボックス相場継続ということならば、その下限である1220ドル近辺までの下落が想定される。
その場合はここで買いポジションを取るつもりである。
最後にファンダメンタルズについて。
来月から欧州において国政選挙が目白押しとなる。
その辺のリスクもしっかり監視する必要があるぞ!
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ご存じの通り、米10年債利回りは金価格とは逆相関となっている。
つまり、米10年債利回りが上がれば、金価格は下落する。
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米大統領選直後に急進した後(破線楕円印)急進しているが、最近は三角持ち合いとなっているのがわかる。
ボラが低下傾向にある、この持ち合い後にどちらにブレイクするかだが、これまたトランプの財政政策次第だ。
まだしばらくレンジ内での動きになりそうだが、今月末から来月初旬にかけてトランプ大統領による減税の内容が明らかになりそうなので、その辺が大きなきっかけになりそうだ。
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先週末、1235ドルでサポートされて終えている。
ここで、しっかりサポートされるのであれば、上昇基調が継続ということになる。
ポイントは1245ドルだ。
しかし、ボックス相場継続ということならば、その下限である1220ドル近辺までの下落が想定される。
その場合はここで買いポジションを取るつもりである。
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