昨日の原油価格は0.8%の上昇。
終値は90.80ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は91.07ドル、安値は87.46ドルであった。
一時20EMA割れとなっているが、終値はこのラインを回復している。
ロスカットするか迷ったが、とりあえずそのままホールドしている。
次に1時間足チャート。
開場直後から軟調な値動きであったが、欧米時間で買い選好となった。
その後、引けまで上昇基調を維持している。
週明けは日足20EMAを維持して推移している限り、買い目線をキープ。
値動き次第では買い増しも検討している。
最後にウクライナ情勢について。
国境付近では依然として緊張が高まっている。
ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力は18日も相手側が停戦合意を破り、攻撃を仕掛けてきたと互いを非難した。
実際の戦闘はまだ起こっていないが、一触即発の状況に変わりはない。
何かのきっかけで開戦ということにもなりかねない。
もしそうなった場合、原油価格は100ドルを超えてくる可能性が大きい。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;91.21L×100、90.83L×100、90.73L×100
- NY金;1863.49S×100、1867.33S×100