2022年2月19日土曜日

NY金~今後の金価格はウクライナ情勢次第

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1897ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1902ドル、安値は1886ドルであった。

1900ドル手前での攻防が続いている。

出来高は2日前から減少しているものの、依然として通常よりは大きいままだ。

1900ドルを明確に上にブレイクアウトしてきたら、1950ドルまで一気に上昇してしまうだろう。


次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りは下落。

20EMAまで押し目を付けており、セオリー通りならここから上昇に転じることとなる。

NY金には下押し圧力がかかる。

ただ、現在の市場の関心はウクライナ情勢にある。

未だ混とんとした状況が続いており、リスクオフとなれば金価格は暴騰。

逆にある程度の解決策が見えてきたら、直近の上昇分は全戻ししてくるだろう。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.21L×100、90.83L×100、90.73L×100
  • NY金;1863.49S×100、1867.33S×100

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