2022年2月14日月曜日

WTI原油~ウクライナ情勢が全てのカギを握る

おはようさん!

先週の原油価格の終値は93.10ドル。

今朝は週足チャートから見てみよう。





8週続伸となった。

出来高もそれなりに伴っており、強い上昇トレンドが継続している。

現在の原油高はインフレ圧力もあるが、ウクライナ有事への警戒感にも起因している。

ちなみに、ウクライナ情勢については以下に興味深い記事があるので、一読をお勧めする。



次に月足チャート。


直近3カ月はいずれも大陽線ローソク足が出現。

3カ月間での上昇幅は30ドル超に達している。

ただ、週足チャート同様にこちらもRSIが買われ過ぎレベルに達しており、いつ調整があってもおかしくない状況である。

ウクライナ情勢が落ち着いたタイミングで押し目を付ける可能性が高い。

そのタイミングを狙いたいと思っている。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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