先週の金価格の終値は1858ドルであった。
今朝は週足チャートから見てみよう。
先週の高値は1865ドル、安値は1807ドルであった。
直近高値は1877ドル。
今週はここがポイントだ。
もし1877ドルを上にブレイクアウトしてきたら、1900ドルが次の上値ターゲットとなる。
今は売りのタイミングを計っているところ。
現在の金価格の上昇はウクライナ情勢と連動している。
【1枚 解説】
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 12, 2022
ウクライナ情勢が緊迫度を増しています。そもそもの構図をどなたにも読みやすいように1枚で簡潔にまとめてみました。1分くらいで読めます。外交にとどまらず、金融市場も大きく揺らしている大きなテーマ。インフレ加速で世界経済に打撃を与えるおそれもあります pic.twitter.com/SSmidrmQhW
戦争となった場合、リスクオフで金価格は爆上げとなる。
バイデン大統領は、ロシアがウクライナに軍事侵攻した場合、厳しい代償を科すと警告。
両者の溝は埋まっていないとの報道である。
またロシアは数日内にウクライナに軍事侵攻する可能性も示唆している。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ