2022年2月15日火曜日

NY金~出来高急増だが1875ドル手前で強い売り圧力

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1871ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1874ドル、安値は1850ドルであった。

ほぼ高値引け。

また出来高が異常に増加している。

これだけの出来高増があればもう少し上昇してもよさそうなものだが、この程度で留まったのは、おそらく利益確定売りのかなり出ているからだろう。


次に米10年債利回りの日足チャート。


米10年債利回りは高止まりが続いている。

現在は1.9%台後半。

市場の関心はウクライナ情勢にあるため、今は米10年債利回りはほぼスルーとなっている。

ウクライナ情勢の緊迫感が続く限り、NY金は上昇基調を維持するだろう。

ただし、一旦解決に向かった場合、その反動は大きなものとなる。

おそらく、1820ドル付近までは一気に下落してくるはずだ。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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