2022年2月16日水曜日

WTI原油~依然混とんとしたウクライナ情勢

おはようさん!

昨日の原油価格は3.67%の下落となった。

終値は91.96ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は95.17ドル、安値は90.66ドルであった。

昨日の原油価格の下落は、ロシア軍の一部がウクライナ国境付近から撤退の報道を受けてのものである。

しかし、以下のような報道もあり、未だウクライナ情勢は混とんとしている。

ウクライナとの国境付近に展開するロシア軍が活動を活発化させていることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズが15日公開した衛星画像で明らかになった。

さらに、こちらは日本時間の今朝6時過ぎのツイート。


ロシア軍は基地からウクライナ国境へ向かっていることを確認。


おそらく、ウクライナ情勢に関する最新の情報と思われる。


さらにもう1つ。

昨日は米PPIの発表があった。 

ツイートにもある通り、PPIはCPIの先行指数である。

インフレ圧力は収まっていない。

従って、原油価格はしばらく上昇する可能性が高い。

以上から昨日は絶好の押し目買いチャンスと考え、買いを入れてみた。

今朝は以上!



 

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【トレード結果】
  • WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.21L×100、90.83L×100
  • NY金;ノーポジ

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