おはようさん!
昨日の金価格の終値は1821ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1823ドル、安値は1800ドルであった。
もう一度1830ドルを試してくる可能性があるが、上に抜けてくるのは難しいと見ている。
従って、ロングポジションは1820ドル台で利確する予定である。
そして、1830ドル付近でのショートを考えている。
次に米10年債利回りの日足チャート。
RSIが70ポイントを超えてきている。
押し目を付けずにこれ以上の上昇は難しいだろう。
20EMA付近までの押し目があったとしてもおかしくない。
そこまでは金価格は上昇基調を維持させると見ている。
ただし、注意すべきは明日発表のCPIである。
🇺🇸インフレ プレビュー
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 10, 2022
日本時間あす22:30にCPIが発表されます。歴史的な強いインフレはFRBの金融政策やホワイトハウスの姿勢をも左右。金融市場の関心度は雇用統計なみに高まっています。今回の12月分の市場予想は7.0%上昇で、11月の記録を超え、40年ぶりの伸びが見込まれています pic.twitter.com/tiXb6yER9i
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【トレード結果】
- WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
- NY金;(1827.49S×100、1825.98S×100、1826.49S×100)⇒1801.34C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1691.94L×100