2021年9月15日水曜日

NY金~CPIの結果に反応して急進する金価格

おはようさん!

昨日の金価格の終値は1804ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1808ドル、安値は1780ドルであった。

1800ドル付近に収束している移動平均線を全て上にブレイクアウトしてきている。

ようやく、これでレンジを一段切り上げることができた

・・・・と思っているが、果たしてどうだろうか。

出来高もそれなりに増えており、このまま1800ドル以上を維持して推移してくる可能性が高い。


次に1時間足チャート。


昨晩の日本時間21時に急伸している。

おそらく、これは昨晩発表された米消費者物価指数の結果を反映したものと思われる。



インフレ期待が高まると、金価格は上昇する傾向がある。

インフレヘッジとしての金の需要が高まるからだ。

消費者物価指数は依然として高い上昇率を維持している。

今後もしばらくこのような状況は続くと考えられるため、金価格はさらに上値を追う展開になると予想している。

今朝は以上!

本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】