2021年7月22日木曜日

WTI原油~下落した時に買い拾うだけの簡単な相場【さらに買い増し】

おはようさん！

昨日の原油価格は4.49%の上昇となった。

終値は70.22ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





100EMAで大きく反発している。

久しぶりの大陽線である。

コロナの感染状況、そしてインフレ懸念が現在の市場を支配している思惑であるが、これらはいずれも杞憂で終わる。

これらの懸念が高まった時に相場は下落し、緩んだら上昇というのをずっと繰り返しているだけである。

従って、単純に下落した時に買いポジを仕込んでおけば、ほぼ確実に利益となるとても簡単な相場である。


続いて1時間足チャート。


昨日は開場直後から買い優勢の展開となった。

買いの勢いはNY時間に入ったところで加速し、引けまで上昇基調は継続している。

終値は200EMAで抑えられており、このラインを上に抜けて来られるかどうかが本日のポイント。

ただし、既に週末となっており、徐々に利益確定の売りが増えてくる可能性が高い。

今日、明日は押し目を付けてくるかもしれない。


昨日も買い増しを決行した。

NY時間に入ったタイミングでレンジ上限を上に抜けてきたところを買ってある。


今朝は以上！


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【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金；1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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