2021年7月22日木曜日

NY金~1760ドルまでの下落を待って買い増し

 おはようさん！

昨日の金価格の終値は1803ドル。

終値はかろうじて1800ドルをキープしている。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日も軟調な値動きに終始している。

安値は1794ドルとなっており、直近の安値1795ドルを割り込んできている。

本日も軟調な展開を予想。

ただし、終値ベースでは1800ドルを維持してきており、買い勢力も残っていることを示唆している。

直近は下値1790ドル、上値1830ドルのレンジを形成。

現在はレンジ下限に近付いてきている。

トレード戦略は変らず。

1760ドルまでの下落を待って買い増しである。

それ以外は傍観に徹する。


次に1時間足チャート。


昨日は概ね20EMAがレジスタンスラインとして機能している。

NY時間に入ったところで買い優勢となっているが、ここでも上値は20EMAまで。

とても強い下落トレンドであることがわかる。

今日は直近安値である1795ドルを明確に下にブレイクアウトしてくるかどうかがポイント。

おそらく、様子見となる公算が高いが、先述したように1760ドルを試してくるようなら買いのタイミングを探りたい。

今朝は以上！



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【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金；1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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