節目価格の1800ドルは完全スルー状態。
全く意識されることなく割ってきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの安値は1792ドル。
レンジ下限である1790ドルはまだ試してきていないが、これも時間の問題だろう。
NY時間に一気にこの価格帯を割り込んでくる可能性がある。
ただし、それもドルインデックスの動向次第だ。
ドルインデックスの日足チャート。
金価格が軟調な値動きとなっているので、ドルは上昇していると思いきや、こちらも下落基調となっている。
となると、金価格は何に反応しているのだろう。
ビットコインも上値が重たい展開。
また、米10年債利回りは方向感に欠ける値動き。
現在の金価格下落の根拠が見当たらない。
NY時間にならないと明確な方向感は出てこないということだろう。
さて、最近の金価格はさえない展開になっているが、当初の展望である「長期的には買い」の目線は同じである。
従って、基本的にはロングに偏ったポジションになるが、先物であるレバレッジが効いているので、ポジション調整は慎重に行う必要がある。
状況次第では両建ても活用していくのが吉と考えている。
取り急ぎ以上!
本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!
↓↓↓↓↓↓
姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく!
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!
↓↓↓↓↓↓
姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100