NY金~ドル高進行なら金価格にとっては厳しい展開に

2021年7月19日月曜日

おはようさん！

先週の金価格の終値は1812ドルであった。

やや上値が重たい展開となっている。

今朝は月足チャートから見てみよう。

先週は高値1834ドルまで上値を伸ばしている。

陽線引けとなっているが、もう一つ勢いに欠ける展開である。

ボラティリティも低下気味となっており、様子見ムードが先行しているのがわかる。

上値ターゲットは上のチャートで示してある1850ドル。

一度はここを試してくることを想定してポジションを取ってある。

しかし、1850ドルを試して後は強めの押しが入ることを予想。

従って、そのタイミングでポジションの一部を利確していくことにしている。

続いてドルインデックスの週足チャート。

先週は高値引けとなっており、今週も92ポイント台後半での値動きが続くと予想している。

直近高値は今年3月29日の93.437ポイント。

ここを上に抜けてきたら、レンジを上に切り上げということになる。

ドル高進行なら、金価格は再び下落トレンドとなる可能性が高い。

今朝は以上！

本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択！
↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく！

【トレード結果】

【現在のポジション】

WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100
NY金；1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100

応援ポチを忘れないでくれよ！

いつもありがとう！！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

ゴエモンをツイッターでフォロー

【こんな記事も読まれています】

四方山