昨日の原油価格は0.36%の上昇。
終値は73.3ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は73.61ドル、安値は72.32ドルであった。
直近の3日間はボラティリティの低い値動きとなっている。
また、出来高は漸減しており、徐々に買いの勢いが減少していることが伺える。
この辺で一旦調整が入る可能性も出てきた。
本日は金曜日ということもあり、利益確定売りが出やすい地合いである。
ポジションの一部を利確しておくかもしれない。
72ドルを下値目途としておく。
次に1時間足チャート。
昨晩は100EMAを割り込むところまで売られる場面も見られたが、NY時間に入ると回復基調となった。
引けまで買い優勢で推移している。
本日は調整安となる可能性も念頭にポジションへの対応を決めたいと思っている。
最後にファンダメンタルズ。
- 新型コロナウイルスに対するワクチンの普及で夏にかけてレジャーなどが一段と活発になり、原油需要が増えるとの見方から買いが優勢だった。
- 米国では多くの州で経済活動の制限の緩和が進んでおり、レジャーや外食などの需要が一段と増えると見込まれている。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100、70.38L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100