昨日の原油価格は2.26%の上昇。
終値は72.48ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高は物足りないものの、昨日は大幅は上昇となった。
引け高値となっているため、本日もこのまま上昇基調を継続させる可能性が高い。
上値ターゲットである77ドルまで4.5ドルほどある。
押し目を拾っていきたいのだが、なかなかチャンスがやってこない。
勇み足には注意したいと思う。
次に1時間足チャート。
開場直後は方向感のない値動きであったが、欧米時間に入ってから上昇基調が鮮明化している。
サポートラインは概ね20EMAで推移しており、非常に強い上昇トレンドとなっている。
50EMAまでの押し目を付けたタイミングで買い増ししていく予定である。
最後にファンダメンタルズ。
ビトルのラッセル・ハーディー最高経営責任者(CEO)は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が供給抑制を継続する中、原油価格は年内は1バレル=70─80ドルで推移すると予想。
またグレンコアの石油部門責任者、アレックス・サナ氏は、
「石油需要が2022年の第3─第4・四半期までに新型コロナ危機前の水準に回復すると予想している」と指摘。イラン核合意の復活がなくインフレ圧力が続けば、原油価格は上昇するとの見方を示した。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100、69.83L×100
- NY金;1891.56L×100、1901.44L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100