上値が重たい状況は変わらないが、堅調さが現れてきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
安値は1853ドル。
1840ドル割れで買い増しの予定である。
ここから50EMAまで下落した場合がそのタイミングである。
ラインからの反発を買いで仕掛けたいと思っている。
もし、下押しがない場合、そのまま様子見。
次にビットコインの日足チャート。
3日前に200EMAで上値を抑えらえて以来、もみ合いとなっている。
再三書いているように、このラインを上に抜けてきた場合、上昇の勢いが加速するだろう。
そして、その可能性は高い。
次は米10年債利回りの日足チャート。
今日も軟調な展開。
しかし、その影響は金には及んでいないようだ(逆相関性が効いていない)。
最後にFOMCについて。
FOMCは最近のインフレ率の上昇を踏まえ、やや「タカ派的」なコメントを出す可能性が高く、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は緩和縮小の議論開始に言及することが期待されています。
3月は、FOMCメンバーの18人中7人が「2023年末までに利上げ」を予想していました。しかし、今回のFOMCでは、2023年の金利予想の中央値が「据え置き」から「利上げ」に変わるとの予想が広がっています。
メンバー3名以上が予想を利上げに変更すると考えているのですが、そうならなかった場合、失望からドル売りが一気に強まる可能性もあります。パウエルFRB議長は「ドットチャートはメンバー個人の見解であって、FOMCの政策予定ではない」と述べています。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100、69.83L×100
- NY金;1891.56L×100、1901.44L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100