2021年5月8日土曜日

WTI原油~米雇用統計で下振れ後に切り返す

おはようさん!

昨日の原油価格は0.2%の上昇。

終値は64.84ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の安値は63.90ドルであった。

20EMAの手前で切り返してきている。

値幅は狭いが、やや長めの下髭をつけており、64ドル割れになると買いが入りやすい地合いとなっている。

買いポジは週を持ち越すことにした。

次に1時間足チャート。


NY時間に入る前まで下落基調であったが、NY時間に入ってからは引けまで上昇を維持している。

しかし、昨日の安値は200EMAを割ってきているのが、やや気になるところ。


最後にファンダメンタルズ。


昨日のNY時間前の下げは米雇用統計が低調であったことが影響した。

しかし、NYダウの上昇基調が明確になると、原油価格もそれに連れ高したようである。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;1778.98S×100⇒1802.44LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;62.13L×100
  • NY金;ノーポジ



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