昨日の原油価格は0.54%の上昇。
終値は63.53ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高は少なめ。
そして、昨日ももみ合いとなっている。
高値は63.69ドル。
基本的には上目線であるが、ここからは入りにくい状況である。
62ドル付近までの押し目が入れば、躊躇なく買っていくことにしている。
しかし、このままもみ合いを上放れするようであれば、様子見となる。
次に1時間足チャート。
NY時間に入り、出来高を伴いながら上昇するも、すぐに売り勢力に屈している。
ただ、そこから再び引けにかけて上昇基調を取り戻している。
本日は昨日の流れを受けて、さらに上値を追う展開になるかもしれない。
最後にファンダメンタルズ。
上記のリンク記事の要点を以下にまとめておくこととする。
- 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で空前の規模に積み上がった原油在庫はほぼ解消されており、それが原油相場の回復を支えている。
- 「OPECプラス」が協調減産を段階的に縮小し、インドやブラジルでの新型コロナ再流行が需要を脅かす中、世界的な原油余剰の解消にはまだ時間がかかる可能性もある。
- モース氏は「第3四半期は輸送用燃料や石油化学製品の原料としての需要が伸び、原油需要は全分野で記録的水準に達するだろう」と語った。
今朝は以上!
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【トレード結果】
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