2021年1月11日月曜日

NY金~1780ドルまで下落の根拠

 オッス!

先週のNY金は大きく値崩れしている。

終値は1849ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。




安値は1828ドルであった。

下値目途は200EMAに置いてある。

ここまで下落してくれたら、買い増しをしていく予定である。

しかし、米10年債利回りの上昇が加速しており、200EMAも割ってくる可能性がある。

その場合、さらに1800ドルを割り込み1780ドル付近まで下落してくる可能性があるので、エントリータイミングを見極めなければらない。

安易に入ると痛い目に会う。


次に週足チャート。


昨年の11月には50EMAまで押し目を付けている。

もし、このラインまで下落した場合の金価格は1780ドル付近。

これが、1780ドルまで下落の根拠だ。

しかし、それも全て米10年債利回りの値動き次第となっている。

なぜなら、今のNY金はダイレクトに米10年債利回りの値動きとリンクしているからである。


先週は久しぶりの大陽線。

高値引けとなっており、今週もこのまま上昇していく可能性がある。

従って、NY金はもうしばらく軟調な展開となりそうだ。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;47.43L×100
  • NY金;1829.54L×200、1831.94L×200


応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】