2020年9月9日水曜日

WTI原油~35ドル割れなら30ドルまで急落の可能性

おはようさん!

昨日の原油は5.74%の暴落。

終値は36.82ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。







昨日の安値は36.15ドルであった。

現在、6月11日から13日の安値を試しているところである。

35ドルを下にブレイクした場合、30ドルまでの急落の可能性がある。

ただし、再三書いているように現在の原油価格は米株に相関しているため、米株が持ち直してくれば自然と下げ止まるはずである。




次に1時間足チャート。


1週間前(9月2日)から一本調子で下落基調が続いている。

上値抵抗帯は20EMAとなっており、かなり弱い値動きであることがわかる。

昨日は36ドル前半で反発しているが、過去の値動きを見る限り、この付近にはサポートがないため、もう一段安の可能性がある。

ポジションは一部ロスカット済み。

しかし、目線はロングで変らず。

どこかで買い増ししていく予定である。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;42.31L×100⇒38.34LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.03L×100
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1945.49L×100、1925.83L×200、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1966.57L×200、1942.33L×200


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