2020年8月17日月曜日

WTI原油~株式軟調なら原油価格は連れ安になる可能性大

おはようさん!

先週の原油の終値は42.20ドルであった。

約2か月間もレンジが続いているが、果たして今週は動意付くのだろうか。

まずは日足チャートを見てみよう。







直近数週間は極度にボラティリティが低下しており、高値と安値の値幅が1ドルに満たない状況が続いている。

ポジションは先週から持ち越しているが、方向感が出ないなら決済してしまう予定である。

8月後半に株式が軟調となる傾向があるが、それに原油が連れ安したら大きく動く可能性があるので。




次に1時間足チャート。


未だ200EMAはそれなりに意識されているラインのようである。

オーバーシュート気味となっているが、サポートラインとして機能している。

現在200EMAは右肩上がりで、上値が42.5ドル付近(黒線)のため、徐々にボラティリティが低下している。

ただし、エネルギーはかなり蓄積されており、どちらかにブレイクアウトした場合、急激な値動きになる可能性が高い。

要注意である。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.64L×100、42.31L×100
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1915.91L×200、1914.33L×300、2018.43L×100、1930.49L×200、1940.98L×200


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