おはようさん!
昨日の原油は1.5%の上昇となった。
相変わらず底堅い値動きとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は40.49ドルであった。
想定している展開は42.5ドルを試した後、大きく売り込まれて40ドルを割ってくるというもの。
昨日の値動きはまだ売り圧力は感じられない。
従って、ポジションは週を持ち越しでホールドとした。
次に1時間足チャート。
注目ポイントは長い下髭を付けているローソク足である。
ここの安値が38.37ドル、高値が39.66ドルである。
そして、出来高は急増している。
この値動きから38.5ドル付近には強い買い支えが入ったことを示唆している。
そして、その後のローソク足の高値は全て40ドルを超えられていない。
やはり40ドルはそれなりに意識されているようである。
しかし、過去の値動きを見る限り40ドルは通過点と見ている。
このままの基調が続けば、終値ベースで40ドルに乗せてくるだろう。
最後に原油関連のニュース。
コロナ収束とともに原油需要、特にガソリン需要が急増する。
しかし、供給はすぐに需要に追い付かない状況となるだろう。
原油価格はさらに上伸していく可能性が高い。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は1.5%の上昇となった。
相変わらず底堅い値動きとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は40.49ドルであった。
想定している展開は42.5ドルを試した後、大きく売り込まれて40ドルを割ってくるというもの。
昨日の値動きはまだ売り圧力は感じられない。
従って、ポジションは週を持ち越しでホールドとした。
次に1時間足チャート。
注目ポイントは長い下髭を付けているローソク足である。
ここの安値が38.37ドル、高値が39.66ドルである。
そして、出来高は急増している。
この値動きから38.5ドル付近には強い買い支えが入ったことを示唆している。
そして、その後のローソク足の高値は全て40ドルを超えられていない。
やはり40ドルはそれなりに意識されているようである。
しかし、過去の値動きを見る限り40ドルは通過点と見ている。
このままの基調が続けば、終値ベースで40ドルに乗せてくるだろう。
最後に原油関連のニュース。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会(JMMC)は18日、イラクやカザフスタンなどに対し、一段の減産順守を求めた。この日の原油先物はこれを材料に高値を付けていた。
コロナ収束とともに原油需要、特にガソリン需要が急増する。
しかし、供給はすぐに需要に追い付かない状況となるだろう。
原油価格はさらに上伸していく可能性が高い。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;35.94L×100、35.88L×100、37.38L×100
- NY金;1725.33L×200、1722.43L×300、1718.32L×200、1717.84L×300